進学のプロによる
総合学院テクノスカレッジを
ヒモトク

進学のプロによる
総合学院テクノスカレッジを
ヒモトク

32学科がワンキャンパスに集結。
「大学コース」で可能性がさらに広がる。

テクノロジーの進化、グローバル化、SDGs…社会は大きく変化し続け、5年後には、新しい仕事や働き方が生まれているかもしれない。そんな時代の専門学校に求められるのは、専門力を身につけたり、資格取得だけが目的ではないはずだ。就職をゴールとせず、その先の自分のありたい姿を描き、磨き、叶えるために必要な学びや経験ができるか。そのために必要なのが、学科を越えて、学内外さらには国内外の多様な人々とのコラボレーションであり、単に専門知識やスキルを得ることにとどまらない学びだ。どんな未来に直面しても、社会で必要とされ、豊かな人生を送るためのテクノスカレッジの学びを紐解いてみよう。

総合学院テクノスカレッジを知るための3つの視点 総合学院テクノスカレッジを知るための3つの視点

01

学び
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学び
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32学科86コースが協同して
企業・自治体の課題に挑む。

-「協働」をいち早く経験する学び-

ヒルトン東京お台場の宿泊プランを企画・商品化、国分寺市と協働で市民の結婚式をプロデュース、地域の子どもたち向けのスポーツ&ピアノスクールを企画・運営、長野県佐久市を地域活性化する起業…これらは、「東京工学院専門学校」「東京エアトラベル・ホテル専門学校」の2つからなるテクノスカレッジならではの学びだ。両校合わせて32学科86コースもの学生がワンキャンパスで学んでいるため、学校や学科を越えて学生たちが集まり、各学科で身につけた専門力を発揮しながら、ゼミやプロジェクトを展開している。専門知識やスキルを学ぶだけではなく、実社会と同じ環境をいち早く経験できるところに、単科系の専門学校や大学にはない学びの広がりを感じる。学生たちは、連携する企業や自治体が直面する課題解決に実際に取り組むので、学生気分のままでではいられないだろう。それは、一人の社会人としての自覚や責任感を養い、「社会人基準」を身につける近道だと言える。

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学び
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「専門学校も、大学も」を実現。
2つの学科を組み合わせた
学修もOK。

-目的に合わせて5つの大学から選択「大学コース」-

「大学か、専門学校か」と迷う人は多いが、社会が大きく変わり、新しい仕事や働き方が生まれるこれからを見すえると、「大学と専門学校の両方で学ぶ」ことがスタンダードになるかもしれない。全学科で「大学コース」を設置しているテクノスカレッジは、時代を先取りしていると言える。4年間、専門学校で学びながら、産業能率大学、日本大学、中央大学などから選択し、大学の科目を履修する仕組みだ。加えて、4年間かけて所属学科の学びを深めることも、1・2年次と3・4年次を異なる学科で学ぶこともできるなど、自分のキャリアをカスタマイズしたい人には最適なコースだ。また、大学コース所属の3・4年生のみが対象となる「大学コースゼミ」もある。ここでは学科横断チームで、小金井市の魅力をアップさせる企画を市に提案したり、長野県佐久市で起業を通した地域創生にチャレンジしたり、社会課題に挑戦する。大学コースは「大卒資格(学士)取得」が大きなメリットだが、卒業後のキャリアの広がりにつながる高度で多彩な学びや経験ができるところに魅力がある。

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学び
03

カフェやショップ運営、
起業に挑戦…
ビジネスをキャンパスで実践。

-新たな学びの展開「ビジネスパーク」-

テクノスカレッジは、キャンパス自体を「学びの実践の場」と位置付けている。2023年にキャンパス内をリノベーションし、新たに誕生する「ビジネスパーク」。学生たちがコンビニやカフェを企画・運営したり、制作した作品を展示・販売したり、起業の拠点としてスペースを利用したり、企業や地域の人たちと交流するなど、まさに学生一人ひとりのビジョンを実現するための場になる。この「ビジネスパーク」での活動は、学校から与えられるものではなく、それぞれの学生が自分の目標や志向に合わせて創り出していく、ラボと言える。その他にも、理想のキャンパスを目指し、学生たちの企画・デザインにより、教室・職員室をリノベーションするなど、学びの場としてのテクノスカレッジは進化し続けている。それは学生たちが主体的に学んでいる証であるだろう。

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02

生活
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生活
01

オックスフォード大学や
ニューヨーク州立大学などと
姉妹校交流。

-海外の姉妹提携校10大学-

自分の夢を実現したり、社会の課題を解決するためのヒントは日本にあるとは限らない。テクノスカレッジの国際交流は、自分の役に立つ情報や力になってくれる人を、海外に目を向けて、見つけ出し、活かす力を身につけるための手段である。オックスフォード大学をはじめ、欧米の10大学と姉妹校提携を結び、学生たちは様々なプログラムに参加することで、世界から自分の「味方」を見つけている。自分の目的に合わせた留学を実現する「サンドイッチ留学」、スポーツ大国アメリカの大学でトレーナー育成の現場を体感、ニューヨークの学生たちと“平和”をテーマにした楽曲・MV制作、海外の大学の教授や選抜された学生たちが来日して交流するインターナショナルウィークなど、その内容は多岐にわたる。また、オンラインで姉妹提携大学の学生と会話を楽しむ機会も豊富だ。テクノスカレッジでは、日常のキャンパスライフ自体が国際交流になっていると言える。

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生活
02

保育園からテレビスタジオまで、
ICTに対応した
多様な設備の教室が揃う。

-専門性を高め、コラボを実現する
「施設・設備」-

キャンパス内には、テレビスタジオ、録音スタジオ、演劇公演やLIVEに使用されるテクノホール、ホテル実習室、飛行機機内を模したモックアップ教室、ピアノ実習室、ブライダル教室などが揃い、実際に地域の子どもたちが通う「きしゃぽっぽ保育園」が併設されている。ワンキャンパスに様々な業界の最新施設・設備が集まる様子は、まるで一つの街のようだ。実際、これらは専門性を学ぶ場であるとともに、地域の人々との交流や学科横断プロジェクトにも使われている。プール、体育館、グラウンドも充実し、学生たちが活用するだけではなく、地域交流の舞台にもなっている。また、同じキャンパスには、学生同士が自由に集まってミーティングできる「図書館&ラーニング・コモンズ」、地域や企業の方々とのオンライン連携を促進する「ICTセッションルーム」などもある。まさに多彩なコラボレーションを可能にするのが、テクノスカレッジのキャンパスだ。

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生活
03

イベントも、キャンパスも、
学生たちが創っていく。

-キャンパスライフを自ら進化させる
「学生委員会」-

テクノスカレッジには、自ら手を挙げた学生たちで構成される「学生委員会」がある。学年・学科を越えた200人以上の学生が、オープンキャンパス、イベント、キャンパスライフなど、6チームに分かれて活動するというものだ。例えば、入学式、学院祭などの学内イベントはもちろん、学科間の交流をはかる毎月の小規模行事まで企画・運営している。高校生を迎えるオープンキャンパスや海外姉妹提携大学の学生との交流も学生委員会の主導だ。在学生たちの要望に応えて、教室のリノベーションを実現させるなど、学修環境を整備するのも大切な役割だ。学生たちは、自分たちで理想のキャンパスとキャンパスライフを創ることを楽しんでいるようだ。それにとどまらず、普段から課題を見つけ、問題解決力を磨いたり、コミュニケーション力や共同力を高めていることから、テクノスカレッジでは、日常の学生生活自体が実践的な学びの場なのだと言える。

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03

将来
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将来
01

5年後の自分を描けば、
やるべきことが明確になる。

-独自の学修メソッド「卒後ビジョン」-

社会や業界が大きく変化し、将来の予測が難しい時代だからこそ、就職をゴールとしない発想が求められる。テクノスカレッジでは、入学したすべての学生が「卒後ビジョン」を描き、在学中に繰り返しアップデートしていく。変化する社会や働き方を探究し、5年後の自分のありたい姿を明確にすることで、必要な学びや経験がわかり、学修計画が立てられるようになる。まさに自分のキャリアを切り拓くための「羅針盤」と言えるものだ。毎年、全学生が参加する「未来デザインワークショップ」の開催をはじめ、学校は、学生たちが卒後ビジョンを描き、磨き、叶えるための様々なサポートを提供している。その象徴が「オーディション入学」だろう。高校生がテクノスカレッジの教員や在学生と一緒に「卒後ビジョン」をつくり、プレゼンテーションするという独自の入学方法だ。評価によっては1年次の学費全額免除などの支援が受けられる。進路に迷っている人にもぜひチャレンジしてほしい。5年後のビジョンが見えてくるはずだ。

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将来
02

企業・地域・卒業生とも連携し、
自分らしい就職と未来を実現。

-社会と学生をつなぐ「キャリア支援」-

業界や企業、仕事に関する情報は、実際に働いている社会人から直接、聞くことで理解が深まり、自分の働く姿も具体的にイメージできるものだ。テクノスカレッジは、企業、自治体、商工会、約7万人の卒業生ネットワークと連携することで、他校には真似のできないキャリア支援プログラムを展開している。企業を招いて、業界の未来やこれから求められる能力についてディスカッションしたり、卒業生との継続的な交流会やセミナーを通して仕事や企業の実情や本音を知ることができる。社会人のリアルな言葉は、学生たちのヒントとなり、学びに活かしたり、自分だけの未来ビジョンを描くことにつながるに違いない。そして、連携の拠点となるのがキャリアセンターだ。「キャリア探究セミナー」「社会探究セミナー」「就活テクニック講座」など、多彩なプログラムを通年にわたり実施するなど、学生たちと社会をつなぐ重要な役割を果たしている。

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将来
03

留学、起業、デビュー…
学生の挑戦を多彩な奨学金で応援。

-入学後の奨学&奨励制度-

テクノスカレッジには、入学後に利用できる奨学金と奨励金がある。自ら手を挙げた学生が、自分の「卒後ビジョン」とそれを叶えるための取り組みをプレゼンし、評価されれば採用されるところが大きな特色だ。最大50万円授与のこの制度は、採用基準が単なる成績順位ではないところにこの学校らしさがある。奨学金は、成績優秀者の新たなチャレンジや、海外留学や在学中のデビュー・起業に対して、資金を支援するというもの。一方、奨励金は、TECHNOSゼミや学生委員会での取り組みが社会や学内から評価された個人やグループ、そして資格取得に実績を残した人が対象となる。さらに、年間を通して最も活躍した学生には、理事長賞・学院長賞という最も栄誉のある賞が贈られる。テクノスの奨学金&奨励金は、まさに「卒後ビジョン」を叶えるために頑張る学生を経済的に応援するのに加え、モチベーションを高めてくれる制度なのだ。

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